- もしあなたが

- 腰痛・肩こり・膝痛など痛みを抱えている

- 揉んだり・叩いてもよくならない

- 骨盤の歪みを整えたい
こんな悩みをお持ちであるなら
まずはこの運動を試してみて下さい。・
前回の記事で、骨盤の調整法をお伝えしました。
まだ見ていない人は、まずは
こちら
今回はより確実に運動をして貰うためのポイントをお伝えします。
この運動は骨盤の歪みを整える事が出来ます。ただ、歪み方は人それぞれ違います。
ですので、まずは自分の骨盤の歪みをチェックする必要があります。その結果によって右足を上に組むか、左足を上に組むかが違います。
①椅子に座り、膝を合わせ、かかとを揃えます。膝の角度は90度です。
※可動範囲が狭くて、出来ない方は左右同じ状態にして下さい。
②人差し指を膝と平行に伸ばします。
③人差指を膝と平行に沿わせ下に下ろしていきます。膝のお皿の下にポコッと凹む場所で指を合わせます。※分からない場合は同じ位置
④上から膝を見て、足の付け根から膝先の長さを見比べてください。
短く見えている方、長く見えている方を確認します。

こちらの写真は右足が短く見え、左足が
長く見えています。

左の写真と見比べると足の長さに
左右差はありません。
⑤短く見えている方の足を上に組みます。左の写真は右が短く見えるので右足を上。
⑥運動を行ないましょう
1、椅子に座り、足を揃えましょう。膝の角度は90度、
曲がらない場合は出来る範囲で。
2、右足を上に組んでください。しっかり組めない場合は足首付近で足を組んで
下さい
3、背筋を伸ばし、顔を正面に向けます。
4、腰を捻じるように足を左右に10回揺らします。
⑦④と同じ状態で、足の長さをチェック
A同じ長さになったら→→→骨盤に手を添えて足踏み10回
Bまだ微妙に差がある→→→もう一度だけ行なう
※もう一度やっても揃わない場合は、股関節や背骨などに
問題がある可能性があります。
C足の長さが逆になってしまった→→→最初にやった足と逆の足を上に
してもう一度やってください。
【重要】
骨盤が整っても、あなたの腰、肩、膝がまだ痛いという場合は、それぞれの場所にも改善すべきポイントがあるという事です。
そのポイントを改善しておくと、今回お伝えした運動をするとより楽になります。
実際、当院に良い状態を維持する為に1ヶ月に1回来院される方は、「痛みが出たけど、教えてもらった運動すると楽になった」と言われます。つまり、自分の痛みを自分で改善できるようになるという事です。
もし、あなたが
・今の痛みをなくしたい
・自分で自分の体を治せるようにしたい
・痛みが再発しにくい体を作りたい
と思われるなら12月28日までこのページを見られている方限定で
初回の施術を完全に無料で見させていただきます。期間が過ぎると初診は15120円になりますので今すぐご確認下さい。
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